愛犬の健康管理に!犬用ウェアラブルデバイス「FitBark 2」の機能・使い方・仕様まとめ

犬用ウェアラブルデバイス FitBark 2 とスマートウォッチの連携イメージ

FitBark(フィットバーク)とは、犬用ウェアラブルデバイス(活動量計・健康管理トラッカー)を開発・販売しているアメリカの企業です。 現時点では日本語対応はしていませんが、直感的なアプリ画面で簡単に操作できます。 Apple WatchやGoogle Fit、Fitbitと連携させることができるため、飼い主さんも愛犬と一緒に日々の健康管理ができます。

日本においては、日本動物高度医療センターが販売している「Plus Cycle(プラスサイクル)」という犬猫用ウェアラブルデバイスも販売されています。 気になる方はぜひ検索してみてください!

ここでは、日本からも購入することができる小型・高機能な犬用スマートデバイス「FitBark 2」の主な機能や初期設定・使い方、製品仕様を詳しくご紹介します。

犬用ウェアラブルデバイス「FitBark 2」の主な4つの機能

24時間365日の活動量・睡眠・カロリー記録

FitBarkアプリの活動量・移動距離・消費カロリー記録画面

分単位の活動量、睡眠の質、移動距離、消費カロリーを、24時間365日記録します。 犬種・年齢・体重を設定することで、同世代の犬たちのデータと比較することができます。

データグラフによる体調変化・関節痛の早期発見

FitBarkアプリのデータグラフによる長期健康推移画面

データグラフから今までの記録を確認することができます。これによって、関節痛など体の変化を早期に発見することができます。

1時間単位での留守番中・外出中の行動チェック

FitBarkアプリの1時間単位の活動履歴グラフ

一時間単位で活動を確認する事ができます。 飼い主さんが外出している間や、飼い主さん以外の人と過ごしているときの様子をチェックすることができます。

睡眠スコアによる皮膚疾患のモニタリング

FitBarkアプリの夜間睡眠スコア測定画面

睡眠スコア(睡眠の質をパーセント化したもの)を確認することで、 アトピー性皮膚炎、感染性皮膚炎、ノミ・ダニなど、皮膚疾患を長期的にモニタリングすることができます。

FitBark 2の使い方・初期設定とスマホアプリ連携手順

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本体デバイスの確認とカバーの着脱方法

骨型の犬用ウェアラブルデバイス FitBark 2 本体

まずはFitBarkデバイスを見てみましょう。 骨型で、幅4cmほどの小さなデバイスとなっています。 真ん中にある三つの点々は、充電器を接続する部分です。 この画像はカバーを外した状態で、愛犬に着用する際は、「FitBark」と書いてあるカバーを取り付けます。

カバーの取り外し方は、下の公式動画をご覧ください。

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付属ケーブルでの初回充電とペアリングモード

充電ケーブルを接続してペアリングモードになったFitBark 2

まずは付属の充電ケーブルを用いて、FitBarkデバイスを充電しましょう。初回の充電には90分ほどかかります。 接続すると、FitBarkデバイスは30秒間ペアリングモード(LEDが早く点滅)になり、その後は10秒ごとに点滅して充電中であることが示されます。

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専用アプリのインストールとBluetooth初期設定

充電が完了したら、FitBark Mobile AppをApp Storeもしくは、Google Playよりインストールしてください。 その後は、アプリを起動し画面の指示にしたがって設定を進めましょう。 スマートフォンとFitBarkデバイスの接続、誕生日・性別・年齢などの愛犬に関する情報登録、目標ポイント(※BarkPoints)などを設定します。

ここでは、スマートフォンとの接続について説明します。

FitBarkアプリのBluetoothセットアップ画面

(1) スマートフォンのBluetoothがオンになっていることを確認し、「Set Up Device」を選択。

(2) 充電ケーブルを接続し、ペアリングモードにする。(LEDが素早く点滅していればOK)

FitBarkアプリのデバイス接続完了画面

(3) 画面に「Next」ボタンが表示されるまで数十秒待ちます。「Next」が表示されたらタップして進みましょう。

(4) 画面に「Woof!」と表示されれば、接続は成功です。

(5) 接続されたら、次は愛犬に関する情報を入力していきましょう。

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愛犬の首輪へのFitBark取り付け方法

付属の結束バンドを使った愛犬の首輪へのFitBark取り付けイメージ

首輪には、付属の結束バンドで取り付けることができます。 取り付け方法は、下の公式動画をご覧ください。(動画は英語ですが、非常に簡単なので見るだけで分かると思います。)

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アプリ画面の見方(BarkPoints・Health Index)

アプリの基本的な使い方について説明します。

PLAY 高エネルギーの活動を示しており、例えば早く歩いたり、走ったりした時間を表しています。

ACTIVE 中エネルギーの活動を示しており、ゆっくりと動いたり歩いたりしている時間を表しています。

REST 低エネルギーの活動を示しており、寝ている時間などを表しています。

FitBarkアプリのBarkPoints(活動ポイント)表示画面

「BarkPoints」とは、3D加速度センサーの測定値から得られる「活動カウント」によって、獣医学的に最良の方法で身体活動を測定する独自のポイントシステムです。 FitBarkデバイスのセンサーが動けば動くほど、獲得ポイントは多くなります。安静にしているときは、1分間に数ポイントしかたまりません。 初めに設定した目標ポイントを達成すると、目標を達成したことを伝える通知が表示されます。


FitBarkアプリのHealth Index(健康指標)表示画面

「Health Index」とは、日本語では「健康指標」という意味になります。 活動と睡眠パターンから、愛犬の健康度を数値化して確認することができる、FitBark独自の指標です。 安定した医療を受けることが可能な環境で生活している犬の場合、通常70%〜100%の間になっています。

健康状態が良好であり、類似犬と比較して曲線の頂点に位置する犬は、健康指数が90%よりも高く表示されます。 FitBark Health Indexは、過去数年間にわたって何百人もの獣医師や専門家と協力し、作り出された指標です。 なお、この機能を使うには少なくとも三日間の継続的なモニタリングが必要となります。

FitBark 2の製品仕様(バッテリー・防水性・安全性)

バッテリー持ち(1回の充電で約半年間稼働)

FitBarkデバイスは、一度の充電でおよそ半年間バッテリーが持ちます。 デバイスの電池残量は、アプリ画面にある骨マークで確認できます。 骨マークが真っ黒の場合は、バッテリーが満タンということです。

FitBarkアプリ内の骨マークによるバッテリー残量表示

耐水性・防水性能(IP67規格で雨の日の散歩も安心)

雨の日も散歩に行くとなると、やはり気になるのは耐水性です。 FitBarkデバイスは、IP67となっています。 こちらは、30分程度水中に浸けても問題がないということを意味しています。 つまり、雨の中FitBarkを着用したまま散歩へ出掛けても問題ないということです。

データの自動同期と本体ストレージ(最大100日分保存)

スマートフォンと接続されていれば、1分毎に活動データの同期を実行します。 万が一数日間接続されておらず、データが同期されていなかったとしても、 分単位の測定データを最大100日分、FitBarkデバイス本体に記録しておくことができます。

動作環境・使用温度

動作温度:-20°Cから50°C
保管温度:-30°Cから60°C
普通に使用している分には、問題ないと思います。

電子機器(電磁波)の犬への影響と安全性認証

FitBarkから発せられるものは、携帯電話の一万分の一以下となっています。 FCC、IC、CEの認証を受けており、安全とされる他の製品の仕様を十分に満たしています。

FitBarkが持つ膨大な健康研究データ(140か国・300犬種以上)

世界中の100を超える大学や研究機関の研究者と共同で、140か国以上の300以上の品種の健康データを分析し、そのデータを公開しています。 このような膨大なデータを持っているからこそ、高精度に愛犬の健康分析が行なえています。

犬用ウェアラブルデバイス「FitBark」に関するよくある質問(FAQ)

Q. FitBark 2のバッテリーはどのくらい持ちますか?

1回の充電(約90分)でおよそ半年間バッテリーが持ちます。頻繁に首輪から取り外して充電する手間がかからないため、24時間365日の継続モニタリングに適しています。

Q. 雨の日の散歩や水遊びでも使えますか?

IP67規格の防水・防塵性能を備えており、水深1mに30分程度浸けても問題ありません。雨の日の散歩でも安心して着用できます。

Q. 日本語対応の犬用ウェアラブルデバイスはありますか?

FitBarkは現在英語表記ですが、日本国内向けには日本動物高度医療センター(JARMeC)が提供する犬猫用活動量計「Plus Cycle(プラスサイクル)」などが販売されています。

※本記事は製品の効果を保証するものではありません。